apache を 自動的に 起動させよう、色々読むと”apachectl - Apache HTTP Server Control Interface”と いうもので 色々と コントロールするよう である。マニュアル、マン等が一緒にインストールされているので良く読 めば良いのでせうが、いかんせん にゃんたろうは 気が短いやってなんぼ の世界です。エイヤーと ”/etc/rc.d ”に 移動して探してみませう。無 ければ色々読むということで、拝!
mm@nyan:~$ cat /etc/rc.d/rc.S | grep http
mm@nyan:~$ cat /etc/rc.d/rc.M | grep http
if [ -x /etc/rc.d/rc.httpd ]; then
. /etc/rc.d/rc.httpd
どうも ”rc.httpd” があると 起動するようである、”rc.httpd ”を探そ
う
mm@nyan:~$ ls -l /etc/rc.d/ | grep rc.httpd 返事がおまへん!
rc.httpd を作成しよう。
mm@nyan:~$ emacs rc.httpd
mm@nyan:~$ cat rc.httpd &
#!/bin/bash
/var/data/www/apache2/bin/apachectl start
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し唐突であるので、引用しておこう。” /var/data/www/apache2/manual/stopping.xml.ja”からの引用部分である
kill -TERM `cat /usr/local/apache2/logs/httpd.pid`
httpdプロセスにシグナルを送る 2 番目の方法は
-k というコマンドライン引数を使用することです。
下で説明されているように、stop, restart,
graceful を指定できます。
これらは httpd の引数ですが、
制御用のスクリプト apachectl を
使うことをお薦めします。
apachectl はそれらの引数をそのまま
httpd に渡します。
httpd にシグナルを送った後、
実行状況を次のコマンドで読むことができます:
云々という感じです皆様はじっくりと御検討下さい、(もう知っている方は良いけれ ど)にゃんたろうは、やってなんぼです。
(参考に何も指定しない場合は)
#!/bin/bash
/usr/local/apache2/bin/apachectl start
(上記のような感じになる。)
標準(指定しない場合のもの)と比べると
mm@lx:~/http$ diff -s rc.httpd rc.httpd~
2c2
< /var/data/www/apache2/bin/apachectl start
---
> /usr/local/apache2/bin/apachectl start
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これで、駄衛門さまにお願い出来る準備ができました。これを ”/etc/rc.d” に設置すれば 行けるはずです。
後、ゑーブサーバーとしてどうするかを決めておこうこれは”httpd.conf” の設定とも絡んでくるので、一般に ”www”という名称で取り扱うものです。現 在の ”/var/named”正引きゾーンファイルの 内容の 抜粋は
www IN CNAME lx
qqq IN CNAME nyan
のようになっている一般に”www”で 対応するのがほとんどですが今回は ” qqq”で試みることにしました。何でもいいのです。つまり ”httpd.conf”の内 容の抜粋
#ServerName www.example.com:80
ServerName qqq.bcnet.ne.jp:80
にあるように、対応させるよ うに決めておく必要があります。”httpd.conf”を優先させる場合は ” /var/named”正引きゾーンファイルの内容を書き換えれば良い事になります。