練習というか試験というか とにかく sendmail て何と云うことです。 その前に 現在の状況を 把握しておきたいと思います、動作環境としては 以下の 様なものです
# ls /usr/lib/setup/ | grep plamo plamo-3.3 # uname -r 2.4.22 # /usr/sbin/sendmail -d0.1 -bt < /dev/null | head -1 Version 8.12.11 # ls /usr/lib/setup/ | grep -i plamo | head -1 Plamo-4.01 # uname -r 2.4.27 # /usr/sbin/sendmail -d0.1 -bt < /dev/null | head -1 Version 8.13.4 # mount /dev/sdb5 /mnt # sed -e /^#/d /mnt/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/cf/sendmail.mc divert(-1) divert(0)dnl VERSIONID(`$Id: generic-linux.mc,v 8.1 1999/09/24 22:48:05 gshapiro Exp $') OSTYPE(linux)dnl DOMAIN(generic)dnl FEATURE(relay_hosts_only)dnl FEATURE(`no_default_msa')dnl FEATURE(`access_db',`DATABASE_MAP_TYPE -T/etc/mail/access')dnl FEATURE(`use_cw_file',`/etc/mail/local-host-names')dnl define(`confPRIVACY_FLAGS',`goaway')dnl MAILER(local)dnl MAILER(smtp)dnl
御覧の状況にて色々試みた結果ですので 当然 環境により 色々異なるという前提を 考慮する必要が有ります。 計算機としては2種類あり OS の ヴァージョン や sendmail の ヴァージョン も 同じでは有りません 結果の表示は ごっちゃになっています つまり 混沌な わけです。設定ファイルをみる つまり 元になる sendmail.mc に おいては Version 8.13.5 の ものを引用しているという はちゃめちゃな 状況です。
取り敢えず sendmail は 起動時に デーモンモードにて 動かしています此の 場合は /etc/rc.d/rc.M の 抜粋を 以下に示しますが これで 起動時に sendmail を 立ち上げて運用ということです。
# cat -n /etc/rc.d/rc.M | grep sendmail 83 # Start the sendmail daemon: ................ # wc -l /etc/rc.d/rc.M 160 /etc/rc.d/rc.M # bc -q 160-83 77 /* Cntr + d にて 復帰 */ # tail -78 /etc/rc.d/rc.M | head -5 # Start the sendmail daemon: if [ -x /usr/sbin/sendmail ]; then echo "Starting sendmail daemon (/usr/sbin/sendmail -bd -q15m)..." /usr/sbin/sendmail -bd -q15m fi
つまり 通常立ち上げた状態で 運用している と云うことです
# ps aux | grep sendmail | grep -v grep root 86 0.0 0.5 3312 1536 ? S 13:53 0:00 sendmail: accepti # ps ax | grep sendmail | grep -v grep 86 ? S 0:00 sendmail: accepting connections # cat /var/run/sendmail.pid 86 /usr/sbin/sendmail -bd -q15m # ps aux | grep sendmail | grep -v grep root 143 0.0 0.6 3572 1164 ? S Aug210:00 sendmail: accepting connections # ps ax | grep sendmail | grep -v grep 143 ? S 0:00 sendmail: accepting connections # cat /var/run/sendmail.pid 143 /usr/sbin/sendmail -bd -q15m
計算機が異なれば pid の 番号も 異なる場合が有ります また 設定ファイルの 内容の 是非は この際 別に於いておきます つまり 内容の吟味はしません取り敢えず 最低限 動いているという状況です
要するに この程度の ヴァージョン の差異 は 素人の扱う範囲では 問題と は ならないであろう。 そこまで詳しく 理解できないという事に つきます。 資料 を 捜して 見れば見るほど 色々 異なっているようです 詳しい解説をみれば 見 るほど 差異について色々 書かれているようですが もっと 簡単な もの は 中々 捜す事が 出来なかった という 負け惜しみの 備忘録です。 あくまで にゃんたろう という 個猫 の たわごとです。
にゃんたろう 拝!
2006年 9月23日 (土) 22:48:27 JST 作成