ここでは linux (plamolinux)を サーバー として Mac と Windows の 計算 機を 接続した ローカル ネットワーク を 構成して 画像ファイルを サーバー を 中継して (共通 ファイルの 置場にする)ファイルの やり取りを 行う 試 行の 結末を 記載してある。
簡単に確認するのであれば 参考の 所だけ 見て頂ければ 良い
Windows と 連絡をとるのは ”samba-2.2.10-ja-1.0-i386-P1.tgz”
Mac と 連絡をとるのは netatalk-1.6.4a.tar.gz”
を 使用する事になる。
計算機間のネットワーク 概要
まず サーバーとなる計算機にsamba を インストールする
設定を 行うsamba の 設定ファイルを 編集
動作試験 samba を 起動して Windows 計算 機と サーバー間で 画像ファイルを 交換
netatalk を インストール するさいに 最初 netatalk-2.0-b-i386-P1.tgz を pkgtool にて インストール を 行ったが 上手く 設定出来ないので netatalk-1.6.4a.tar.gz を インストール して 設定を 行った
そこで 続いて サーバーとなる計算機にnetatalk を インストールする
サーバー を 起動して 上手く 動作するか 確認 していこう
では もう少し動作の 具体例を 見ておきます
最初サーバーに 画像を おきます そうして それを Windows で 加工します とともに Mac でも 加工します そうして 其々 サーバーに 戻します というこ とを 行ってみましょう
つまり ファイル 共有の 一例 を 画像を作 成 して サーバーに 置くその画像を 其々の 計算機で 加工して また サーバー に 戻す という 一連の処理を 行う ということで 見てみましょう ということ です。
なんで 画像ファイルなの ということは 文字の ファイルであれば Mac と Windows の 間 また linux の 間で 文字の 取扱いや 改行コードの 問題が ある。 これを処理するには 別の 変換が 伴うことになり、 それを 取り扱う nkf とい う プログラムも 存在するし 対応は可能である。 ここで 例として 取り扱う場合 としては、 現在 Mac では png jpg の画像 データの 取り扱いは 可能 であり、又 Windows XP というものも png jpg の データが 取り扱えるようである。 そこで 特に変換を しなくても ということで画像の データにて 示した。 その方が直感的に 判りやすいのでは という 勝手な 解釈である。 文字の 取り扱いに 関しては 現在 統一に 向かってはいるが 現状では まだまだの 様である。 したがって 画像ファイルの 名前は アルファ ベット と 数字のみ で 表す事にしてある コロン スラッシュ 等の 記号は使用 しない まだ 文字、数字 は 極力 8.3 形式とした これも OS 相互での 余分な 変換を しない 文字化けを 避ける為の ものである。
Mac OS は 所謂 9.2 であり Windows は 所謂 XP home edition とか いうも のである Mac に関しては OS X になれば 又 取り扱いが 変わって来てこのよう な 事をしなくても 可能であるが 現在は まだ OS X に すべて 変わった 計算 機しか 存在 しないという状況では無いし Windows の 計算機にしても まだ 2000 とか 今話題の 98 も 使われているのが 現状であろう
機器の提供をして頂いたものが 上記の ものであった ということである。
こういう 現状ではあるが 此処に示す ローカル ネットワークを 組めば ファ イルの 共有が 可能に なるということです。
ここでいう 組合せは 外部に対しての 開放は 厳禁です あくまでも 信頼の おける 内部の ネットワークとして 取り扱わねば なりません。
今回 実証の為に 当方から sv のみ 持込 Mac と Windows 計算機 環境を 提供して頂いた "Cri Cri Ma-sa non-sumi”の 皆様に 感謝致します。
nyantarou & linux
2007年 3月 4日 (日) 22:42:53 JST 改定
2007年 3月 3日 (土) 23:05:23 JST 作成 開始