通常 動作している 領域を tar で 固めて 他の計算機の ある領域にコピー して まあ fstab の 修正をすれば きーよー 立ち上がって 頂ける というふうに 考えて試行 しましたが その場合 /dev/sda9 が /dev/sdf9 で 無いと立ち上がらない という 結果 (但し これは たまたま 試行した場合の 結果であり 絶対いつも そうなる とは 言いきれない ものです。)に 遭遇したのです。
ウェーブ には 色々 な資料が 沢山沢山 あるようですが、 これ これ こいつやねん というものが 個猫 は 見つける事が できなかったので せめて もう少し なんでやねん という 事を 調査してみることにしました。
当初の 目的は ヴァージョン アップ するに 手順が 煩雑で できれば 最新版に 追いつくには コピー した 方が 早いかな と 考えて また tar での コピー方法は あまり良い 事では無い という点も あるのですが、納得のいかない点 は
非常に あやふやな 記憶を 交えて 納得が いかないのです。 そこで 方法を 決めてもう少し 何が 悪さをしているかを 試行 してみます。
操作及び この 文字列を 記載している計算機 コピー元 になる計算機 です。
まず lshw
続いて fdisk -l
そんで もって lshw
同じく 続いて fdisk -l
計算機A の /dev/sdb5 に Plamo linux が 1式 インストールされていて 一応 正常に 動作をしています。また カーネル の ヴージョンは 3.15.10 です。 前提として この時点の 最新と いう 事にしておきます。ちなみに CDROM から インストールした 場合は カーネル の ヴージョンは 3.12.5 でしたそこで /dev/sdb5 の Plamo linux を tar で 固めておきます。これが 最新版の 一式 の tar 版 として 取り扱う事にします。 尚、 そういう 処理をするのに tar は 適当では無い という 事も あるようです。 従ってこれが 原因 でうまくゆかない の かもしれません。
そういう 事も 考慮した 上 で ご覧くださいませ。 こういうふうに しないといけない という ものでは ありません 念のため 申し添えて 置きます。
# mount /dev/sdb5 /mnt/ # df | sed 3,5d Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/sda7 211766728 20795964 180291724 11% / /dev/sdb5 43282288 12675576 28401392 31% /mnt # cd /mnt/ # time tar zcvf ../p52-sdb5-3.15.10-cb5xn-01-20141215.tgz * ... real 13m53.385s user 12m32.283s sys 0m40.820s # du -h /mnt/ ... 4.0K /mnt/var/nmbd 66M /mnt/var 13G /mnt/ # ls -l ../p52-sdb5-3.15.10-cb5xn-01-20141215.tgz -rw-r--r-- 1 root root 4729757258 Dec 15 21:49 ../p52-sdb5-3.15.10-cb5xn-01-20141215.tgz # du -h ../p52-sdb5-3.15.10-cb5xn-01-20141215.tgz 4.5G ../p52-sdb5-3.15.10-cb5xn-01-20141215.tgz
まあ これを コピー元 として 取り扱う事 に します。 ちなみに
# ls /mnt/lib/modules/ 3.15.10-cb5xn-01/ 3.15.10-plamoSMP/ # du -h /mnt/lib/modules/3.15.10-plamoSMP/ ... 51M /mnt/lib/modules/3.15.10-plamoSMP/kernel 53M /mnt/lib/modules/3.15.10-plamoSMP/
に みられるように 最小に 調整 してある物では ありませんし インストールしたものも 最小 では ありませんが まあ disk に 余裕が あるので そこまで 考慮はしない というものです。
なには ともあれ 下準備 完了とします。
にゃんたろう 拝!
2014年 12月 15日 月曜日 21:01:42 JST 作成