”font”どう考えれば 良いのか? という点はおいといて
”LaTeX”というもので 使う 通常の font というのは 3種類 ということ のようです。
当然 これだけでは有りませんが、話の 順序として こういう様になって いるということで はじめます。
日本語の場合は もう少し 表現が異なるのでしょうが、(文字幅が一定でな いもの で 飾りの あるもの) と(飾りのないもの)( 文字幅が 一定のもの) というわけかたで 理解して頂ければありがたいのです。
見るのが早い ということです、上記のものは 下記の TeX ファイル (source code)で 表示して ”r”の 文字を 切り貼りをして 比べたもので す、”text”の部分は 幅にたいしての 参考です。勿論 画像の 拡大を していま す。何の相違も見られないといわれれば そうですかというしかありませんが!
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \begin{document} \textrm{roman text } text \textsf{sans serf text } text \texttt{typewriter text } text \end{document}
この3種類に関しては 無条件(通常:default)で 使用できるようです。実 際とは相違があるのですが、そういうことですということにしておきます。
この 3種類の ものを ”font family”ということです。 これらの ”font family”に 対して”shape”と ”weight”を 変える事ができます。(斜体)と か(文字の太さ)と 考えておきましょう。 また 大きさも変える事が可能です。 このくらいの 前置きで 少し 見て行きます。
にゃんたろう 拝!
2008年 7月 4日 (金) 21:04:56 JST 作成