リスト を扱いますが それらの 表現方法として 3種類 有るようです。
雰囲気として 上記のような物です
これらは ”environments”という 命令の ものの中の一つです”begin{} ... end{}”という形式のものです。環境 というのでしょう。その中で 命令と しては”\item[< marker>]”というもので 指定します。
これは TeX のファイル (source code)としては
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \begin{document} \begin{itemize} \item 麒麟 \item 海獺 ... \end{itemize} \end{document}
の 様な ものです。例を 見ましょう。
順序の付いたもの は ”\begin{itemize}” の ”itemize”が ”enumerate” に 代るだけで 後は 同様 ということですが、 それの例を 見てみましょう。もう入れ子の 状態の例でした。特に留意する点は 無いでしょう。
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \begin{document} \begin{enumerate} \item 麒麟 \item 海獺 ... \end{enumerate} \end{document}
このような TeX ファイル (source code)となります。
今回は 上記2例と 同じような 無いようですが”\item” 命令に オプショ ンが付いた ”\item[<option>] ...”の形で ”marker”を指定しないと い けないということです。では見てみましょ う。では最後に 練習問題ということです。
ほたら どうぞ なれれば 簡単なもので あろうが!
にゃんたろう 拝!
2008年 7月 3日 (木) 22:54:38 JST 作成