まあ 実例ということです
まず TeX ファイル (source code)を 見てみましょう。”{abstract}”の 場所に 最初に ”%”を付けて 無効にしました、そうして ”\clearpage”の 用 意もしておきます。
\documentclass[a5paper,12pt]{report} \begin{document} \title{A Simple Document} \author{Me} \maketitle \pagenumbering{Roman} \tableofcontents %\begin{abstract} %A brief document to illustrate how to use \LaTeX. %\end{abstract} \pagenumbering{Alph} %\clearpage\pagenumbering{Alph} \chapter{Introduction} ....
元々 目次は アラビア数字で 通常の 文章は 5枚 という構成でした 今回は どのような表示になるかということです。
目次から アルファベット で 頁が つけられます。これはちょっと 不味い ということです。
で用意しておいた ものと入れ換えます。”\pagenumbering{Alph}”の前に ”\clearpage”を 追加します。
\documentclass[a5paper,12pt]{report} \begin{document} \title{A Simple Document} \author{Me} \maketitle \pagenumbering{Roman} \tableofcontents %\begin{abstract} %A brief document to illustrate how to use \LaTeX. %\end{abstract} %\pagenumbering{Alph} \clearpage\pagenumbering{Alph} \chapter{Introduction} ....
こちらの 方が 予想していた 表示になるということです。
にゃんたろう 拝!
2008年 7月11日 (金) 21:00:15 JST 作成