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page numbering Roman & Alph 001

      まあ 実例ということです

pagenumbering{Alph}

まず TeX ファイル (source code)を 見てみましょう。 これは preamble の 部分を 基本の ものに対して ”\pagenumbering{Roman}” と”\pagenumbering{Alph}” を 追記したものです。他の部分は 同一ですので 省略しますが 追記した所を わかるように 抜粋したものです。

\begin{document}

\title{A Simple Document}
\author{Me}

\maketitle
\pagenumbering{Roman}
\tableofcontents
\begin{abstract}
A brief document to illustrate how to use \LaTeX.
\end{abstract}
\pagenumbering{Alph}

\chapter{Introduction}

出力の 表示

全て表示しても 良いのですが 画像が 重いので 目次 最初の頁 最後の頁 の みとします。また 頁が 重複しているのは 拡大したものです。

出力

016-Roman-Alph-toc-w248h276.png 017-Roman-Alph-p-1-w258h274.png

018-Roman-Alph-p-5-w248h266.png


参考

上記の 様に ”{abstract}”の 環境が 無い場合\clearpage というものを 追記する必要が有 ります。

\begin{document}

\title{A Simple Document}
\author{Me}

\maketitle
\pagenumbering{Roman}
%      \tableofcontents
%      \begin{abstract}
%      A brief document to illustrate how to use \LaTeX.
%      \end{abstract}
\clearpage\pagenumbering{Alph}

\chapter{Introduction}

とまれ 頁の 付け方の 基本としては こういうことです。

アルファベット が 幾つあるのか 個猫 はしりませんが 200ページの時は どうなるんだろう?

にゃんたろう 拝!

2008年 7月11日 (金) 21:00:15 JST 作成


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