では TeX ファイル (source code)を見てみます。
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \usepackage{graphicx} \begin{document} \includegraphics[width=100mm]{../1002_novice/1005_tex/005_img/try002-w1280h960.eps} \end{document}
”graphicx” という パッケージを 使用する事を ”\usepackage{}” にて プリアンブル(preamble)部分に 宣言を します。
”eps”ファイルの在処と 大きさを ”\includegraphics” にて 指定します。
ファイルの在処は 何処に有る ということで 相対位置表示を 指定していま すが。出来れば まとめておいた方が 後で扱いやすいと思います。暫定検証とい うことで 今回は 表示しています。
ファイルの 名前は ; ../1002_novice/1005_tex/005_img/try002-w1280h960.eps
ということになります。
またオプションの 項目で ”width=100mm” と指定して 大きさを 指定を しています。
綴に 注意 ”\usepackage{graphicx}” と ”\includegraphics{}”
”x”と”s”相違 に注意 しませう。
にゃんたろう 拝!
2008年 7月19日 (土) 21:09:29 JST 作成