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前準備 ディレクトリの 作成 等

入手したファイル を 専用ディレクトリを 作成して そこに コピします、簡 単な sh script も 作成します。

ディレクトリ と スクリプト

何をしようとするのか 不明なのに という事は少しおいといて まあ環境の整 備 ということで

ディレクトリ 作成

大本のディレクトリ を proj という事で作成します。

$ mkdir proj u_data 08_backup
$ cd proj/
$ mkdir bootldr build-tools debug doc images kernel project rootfs sysapps tmp tools
$ ls -1
bootldr/
build-tools/
debug/
doc/
images/
kernel/
project/
rootfs/
sysapps/
tmp/
tools/

スクリプトの作成

$ cd
$ vi 01_script
$ cat 01_script 
#! /bin/sh

export PROJECT=proj
export PRJROOT=/home/ksim/${PROJECT}
export TARGET=i386-linux
export PREFIX=${PRJROOT}/tools
export TARGET_PREFIX=${PREFIX}/${TARGET}
export PATH=${PREFIX}/bin:${PATH}
cd $PRJROOT

効能

何やねん？

$ pwd
/home/ksim
$ ls -l 01_script 
-rw-r--r-- 1 ksim users 212  7月 24日  19:45 01_script
$ source 01_script 
$ pwd
/home/ksim/proj

まあ 環境変数の設定と ディレクトリの 移動（色々作業を行うディレクトリ に 移動する という事です。）

$ echo $PROJECT
proj
$ echo $PRJROOT
/home/ksim/proj
$ echo $TARGET
i386-linux
$ echo $PREFIX
/home/ksim/proj/tools
$ echo $TARGET_PREFIX
/home/ksim/proj/tools/i386-linux
$ echo $PATH
/home/ksim/proj/tools/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin:\
/usr/local/netpbm:/usr/openwin/bin:/usr/games/bin:/usr/games

ここで i386-linux が 唐突に出てくるのですが まあ そうなのですかという 事にしておきます。

補足

u_data/ ディレクトリは log の 保管場所

08_backup/ ディレクトリ は ファイ ルのバックアップする場所 というか上書きされるファイルが有るので 一応 コ ピーを取ってみたい と考えています、これらのディレクトリは 何ら 本質的な ものでは無いので 不要なものです 作成する必要も有りません。

org_files/ ディレクトリに 入手したファイルを 置いてあります。というこ とで 既に 作成済み ファイルも入手済み ということに なっております。

にゃんたろう 拝！

2011年 3月16日 (水) 21:05:04 JST 作成

2011年 7月24日 (日) 19:46:12 JST 改定

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