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samba 起動

まず 自動起動 させる 設定にした後 手動で 起動するようにします。常時は samba netatalk にて の Windows と Mac の 接続 という状態にはしない。

/etc/rc.d/rc.M

まず rc.M の 内容を 見てみましょう。使用している linux は

$ ls /usr/lib/setup/ | grep Plamo
Plamo-4.03

です rc.M の samba を 起動させる部分を みると

# Start Samba (a file/print server for Windows NBT).
# NOTE: You do not have to start this service here,
#       if you use Planet and enable plugins of it:
if [ -x /etc/rc.d/rc.samba ]; then
    echo -n " samba"
    /etc/rc.d/rc.samba > /dev/null 2>&1
fi

と なっており ”/etc/rc.d/rc.samba” が 存在すれば それを起動させる設定に なっています。

/etc/rc.d/rc.samba

rc.samba を 作成します

# cat rc.samba 
#!/bin/sh
 /usr/local/samba/sbin/smbd -D 
 /usr/local/samba/sbin/nmbd -D

これで 終了です。自動で 起動したのを 確認した後はその項目を 停止させ ておきます。

手動で 起動

最終的に samba を 手動で 起動するようにしておきます。といっても 、た だ 前に ”#”を 追記するのみです。 rc.M の 該当する部分は

# Start Samba (a file/print server for Windows NBT).
# NOTE: You do not have to start this service here,
#       if you use Planet and enable plugins of it:
#if [ -x /etc/rc.d/rc.samba ]; then
#    echo -n " samba"
#    /etc/rc.d/rc.samba > /dev/null 2>&1
#fi
# Stop samba auto matick Fri Jan 18 22:38:10 JST 2008

として 運用 起動するのは

# /etc/rc.d/rc.samba 

とする事で 可能となります。

簡易 なlog を 見た場合の事も 追記 しておきます。

smbpasswd

今回は敢えて smbpasswd での ファイルは作成していませんが 最低限の使 用の場合は 不要 ということで 個人的な (内職 ;プライベート)の 場合は 運用出来るようです。 まあ 運用 には 程遠い ということですが?

にゃんたろう 拝!

2008年 1月24日 (木) 20:16:54 JST


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