freedos :015 組み込む

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試行錯誤 その 2

     本当は色々試行したのですがまあ馬鹿みた いな事をしたのでそれらは 端折って 中間状態ということです。

追加導入

まず 最初に

lha213.exe
-rwxr-xr-x    1 root     root        45061 Apr 20 23:07 lha213.exe*
-rwxr-xr-x    1 root     root        87158 Apr 20 23:07 disp160a.lzh*
-rwxr-xr-x    1 root     root        91042 Apr 20 23:07 fontx204.lzh*
-rwxr-xr-x    1 root     root       301238 Apr 20 23:07 shn16fx2.lzh*
-rwxr-xr-x    1 root     root        56124 Apr 20 23:07 chej610.lzh*

これらを 入手しました そうして、色々参考似させて頂いたものから

device=C:\efont\fontnx.exe /P=\efont\
device=C:\disp\vesapat.exe
device=C:\disp\dispvb.exe
device=C:\fdos\bin\nansi.sys

こういう ものを ”fdconfig.sys”に 追加をしました この条件で立ち上げ ると 通常のものが 出てくるように感じます。そこで 切替えが必要なのだと考 えて

C:\> UDFONT\005CHEJ\chej.exe JP

と 入力すると 画面が切り替わるのですが カーソルがでるだけで何も表示がさ れません


    _

表示された イメージとしては 上記のような感じになります。カーソルの移 動は可能です。でも もう 元には返れない ”Ctrl + Alt + Delete”の 御世話 になる事となります。

追加の導入

FDのみで動作するものを 配布されている所があります

http://homepage1.nifty.com/bible/fdos/freedosvd.html ...   第49回公開版:V01L38:カーネル2035a+シェル0.82 pl 3 R 2   1.44M2HD版:fdos0138.lzh   1.44M自己展開:fdos0138.exe (06/01/02) ...

これは たまたま 個人で依頼できたのですが参考までに ”fdos0138.exe” というものを 頂いて来ます これを フロッピーに 保存します。 そうして 入所した”fdos0138.exe”を 他の人の ヰン同図 を 搭載されている 計算機を持っている方に、その フロッピーディスク を持参して ” fdos0138.exe”を 何処かに おいて頂いてそれを ダブルクリックして頂くと 新 しいフロッピーに 書き込むようです。書き込み用として新しいフロッピーが必 要となります。という 手だてで 入手したのですが

さて この 書き込みをして頂いた フロッピーディスクから起動すると 日本 語で 表示されます。

追加項目

そこで それの 内容の ”autoexec.bat”と”config.sys”を 参考に 次の様 なものを追加する事にしました。

# ls vdosdat/
04gzn16x.fnt*  fontn.ini*   guri16x.fnt*  pansi.sys*     vesapat.exe*
dispvb.exe*    fontnx.exe*  guri19x.fnt*  snyhn19x.fnt*

これを FreeDOS の 領域に ”vdosdat/”ととして 追加しました。これらは フロッピーディスクの ”dos/” 等にあるものの内 、 必要と思われるものを 選ん だつもりです。そうして ”fdconfig.sys ”として 以下のようなものに置き換 えました

# cat fdconfig.sys 
!COUNTRY=081,932,C:\FDOS\BIN\COUNTRY.SYS 
!SET lang=EN 
!LASTDRIVE=Z
!BUFFERS=20     
!FILES=40
!DOS=HIGH,UMB
!DOSDATA=UMB
!set dircmd=/ogn /4
!MENUCOLOR=7,0
MENUDEFAULT=2,5
MENU 1 - Load FreeDOS with EMM386, no EMS (most UMBs), max RAM free
MENU 2 - Load FreeDOS with EMM386+EMS and SHARE
MENU 3 - Load FreeDOS including HIMEM XMS-memory driver
MENU 4 - Load FreeDOS without drivers 
DOS=HIGH,UMB
123?DEVICE=C:\FDOS\BIN\HIMEM.EXE 
1?DEVICE=C:\FDOS\BIN\EMM386.EXE NOEMS X=TEST
2?DEVICE=C:\FDOS\BIN\EMM386.EXE X=TEST
;123?DEVICEHIGH=C:\FDOS\bin\xdma.sys 
123?DEVICEHIGH=C:\FDOS\bin\xcdrom.sys /d:FDCD0001 
123?DEVICEHIGH=C:\FDOS\bin\cdrcache.sys FDCD0001 CDRCACH0 1000 
REM 123?INSTALL=C:\FDOS\BIN\BLACKOUT.EXE 
REM 123?INSTALL=C:\FDOS\BIN\BANNER1.COM 
123?DEVICEHIGH=C:\FDOS\BIN\MORESYS.SYS 
SHELLHIGH=C:\FDOS\bin\command.com C:\FDOS\bin /E:1024 /P=C:\autoexec.bat 
123?INSTALLHIGH=C:\FDOS\bin\lbacache.com 1000 TUNS
device=C:\efont\fontnx.exe /P=\efont\
device=C:\disp\vesapat.exe
device=C:\disp\dispvb.exe
device=C:\vdosdat\pansi.sys

とりあえずこの状態で

C:\> UDFONT\005CHEJ\chej.exe JP

と する事により 日本語を 拝見する事が可能になります。切り替わった画面 に日本語が出てきます。

C:\> UDFONT\005CHEJ\chej.exe US

とすれば 英語のモードに 戻るようです。現状の整理をしないといけません が この状態で 良いということでは ありません 日本語の状態で ssh すると 画 面には カーソルだけの状態となり 何か書き込むとデータはその 侵入した計算 機に 痕跡を残すのですが 画面に エコーバック されないので確認は出来ません。 また ”vi”の モードもおかしくなります。 インストールされた 日本語の ”txt”や ”doc ”を 日本語で 読む事は可能ですが スクロールの 行数が お かしいので 長いものの場合は 上手く読む事は 困難です”more”で見ると 最初 の所は良いのですが次の場所には スクロールの数が多過ぎて 読めない部分が出 てきます。”autoexec.bat”の ”MODE CO80”が 関係しているような感じです が現状は不明です。

DOS を 御存じの方は読まないように時間の無駄です。 どじ の内容を 見たい方のみ みてくだせえ

にゃんたろう 拝!

2008年 4月22日 (火) 20:08:14 JST JST 作成


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