さて どうしましょう
計算機 PC-VS7006DB NEC に plamo-3.3 を インストール しました。
ここで ”/etc/X11/XF86Config” の 暫定版 を等 必要な物 を バック アッ プしておきます。 (個猫 が 行ったのは ”XF86Config”のみでしたが!)
御存じのように 大雑把に インストール したので ここで インストール し た plamo-3.3 を 使用して 自分自身の 場所も 含めて fdisk を かけます。 こ れで 再起動は 出来ません 当然の 事です。まず fdisk の 結果を 見ましょう。
このように しました まず XP を インストール その後 ”/dev/hda7”に 再 度 plamo 3.3 を インストール します。
# fdisk -l Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 19929 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 3001 24105501 7 HPFS/NTFS /dev/hda2 3002 19801 134946000 5 Extended /dev/hda3 19802 19929 1028160 83 Linux /dev/hda5 3002 5002 16073001 c Win95 FAT32 (LBA) /dev/hda6 5003 5091 714861 82 Linux swap /dev/hda7 5092 8034 23639616 83 Linux /dev/hda8 8035 12011 31945221 83 Linux /dev/hda9 12012 15234 25888716 83 Linux /dev/hda10 15235 17321 16763796 83 Linux /dev/hda11 17322 19801 19920568+ 83 Linux
最初から このように 設定すれば 問題は 無いのですが 画面が 見えにくい ので 一度 インストール して ssh にて 侵入して fdisk 処理を します。 2度手間になりますが 扱い易い方で ということだけです。
/dev/hda1 は linux で ” c Win95 FAT32 (LBA)” に したのですが XP を インストール した時点で ” 7 HPFS/NTFS” に 変わったようです。 したがっ て 上記の状態に なった ということです。
”/dev/hda7” に plamo 3.3 を 再度インストール します。この場合 見え る領域として ”/dev/hda1” XP を インストール した場所 と ”/dev/hda5” ここは fdisk で 作成しただけで フォーマット を していない領域 が 候補に 上がります。 とりあえず /dev/hda1 は 見える 領域 に 決めると
# df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda7 22898832 1858876 19857976 9% / /dev/hda1 24105500 7254684 16850816 31% /dos
のように 処理をされますが grub の インストール 条件に /dev/hda1 を 起 動 させるか という 問い合わせは ありません。
個猫は 通常 FD 起動を 通常の 起動方法 として 運用しています。つまり MBR 領域は ヰンドウズ さま 御用達に しているのですが、 今回の 計算機には FD disk ドライブ は ついていません 別途 購入に なります
XP を インストール XP 自体の 起動を確認 済 の状態で plamo 3.3 を イン ストール 完了時点で grub を MBR に インストール すると plamo 3.3 は 起 動させる事が 可能 なのですが XP は メニュー には 出てきません 当然の事な のですが!
grub を 再度 MBR に インストール して XP も 起動出来るように しないと いけません。
にゃんたろう 拝!
2009年 7月31日 (金) 21:56:54 JST 作成