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plamo 4.03 インストール 試行

PC-VS7006DB NEC に plamo 3.3 は どうにか こうにか インストール 出来ま した 今回 plamo linux 4.03 の インストール を 試みたのですが いかんせん 個猫 は 技量が 無いので インストール が出来ません 幸い NIC は 有効に なっ ています。つまり PC-VS7006DB NEC の 計算機に データーを 送る事は 可能で す。

インストール 済 の plamo linux 4.03 を コピー

インストール という考えは 放棄します でもって コピー です。

tar で固める

まず インストール 済 の plamo linux 4.03 の 領域を 纏めます。

# mount /dev/hda12 /mnt/
# tar zcvf plamo403f.tgz /mnt/
# chown user1:users plamo403f.tgz 
# mv plamo403f.tgz /home/user1/

インストール する 計算機で 受信 および 展開

tgz ファイルを 受信します

$ scp user1@192.168.24.38:/home/user1/plamo403f.tgz .

インストールする領域に 移動して 展開します。その前に 領域を 整えます。 今回は たまたま /dev/hda11 が 空いているので

# mkfs -t ext3 /dev/hda11
mke2fs 1.34 (25-Jul-2003)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
2490368 inodes, 4980142 blocks
249007 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
152 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks: 
      32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 
      4096000

Writing inode tables:  99/152  /* 途中は このようになります */
Writing inode tables: done                            
Creating journal (8192 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 27 mounts or
180 days, whichever comes first.  Use tune2fs -c or -i to override.

では展開します。 その後 fstab を 修正 します。

# mount /dev/hda11 /mnt/
# cd /mnt
# mv /home/user2/plamo403f.tgz .
# tar zxvf plamo403f.tgz
# mv mnt data  /* 紛らわしいので 名前を つけ変えました */
# cd data
# mv * ../    /* 全てのファイルを 領域の 最上部に 移動します */
# cd -
# rmdir data  /* 空のディレクトリを 削除しておきます */
# cd etc
# vi fstab    /*  fstab を 修正 します */
# cat fstab
/dev/hda6       swap        swap        defaults   0   0
/dev/hda11       /        ext3        defaults   1   1
/dev/cdrom       /cdrom   iso9660   user,ro,noauto,exec,iocharset=euc-jp,codepage=932 0   0
none             /proc    proc        defaults   0   0
none            /dev/pts        devpts  gid=5,mode=620    0 0
none            /proc/bus/usb             usbfs        noauto   0   0
# cd 
# umount /mnt

plamo 3.3 を シャットダウン します。

起動その1

もう plamo 3.3 にて grub が MBR ちゅう 所に インストール されています ので 電源を いれます。

選択 画面に なったなら c キー を 押して

grub > root (hd0,10)
grub > kernel (hd0,10)/vmlinuz root=/dev/hda11 ro vga16 unicon=eucjp
grub > boot

立ち上がるのですが 何か変 電源 ブチ で 停止させます。

起動その2

電源を いれます。選択 画面に なったなら c キー を 押して

grub > root (hd0,10)
grub > kernel (hd0,10)/vmlinuz root=/dev/hda11 ro 
grub > boot

上手くいったように 見えます。本当は 上手くも何ともないのですが root で パスワード を 受け付けてもらえます。

後は設定を 残すのみ ♪ どうせ ... 騙すなら ♪

にゃんたろう 拝!

2009年 8月 1日 (土) 21:03:27 JST 作成


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