”bootdsk”と”rootdsk.pcmcia” を 使用し
grub edit > kernel (fd0)/vmlinuz root=/dev/ram0 rw vga16 vga=0x301 unicon=eucjp
で インストールできます。
色々 試行した ものを 参考に置いてあります。
以下の事は 行う必要は なんらありません。 御暇潰しの したい 方のみ ど うぞ。
Plamo Linux 4.03 を 計算機 VALUESTAR FS ”型 名 : VS700/6DB ”、”型番 : PC-VS7006DB”と いうものに(計算機の資料は 以下を参考にされたい)
http://121ware.com/product/pc/200305/family/vsfs/spec/index.html
インストールを CDROM から 試みた場合 画面上に ”root””setup”という 項目を 入力 する 場所が 表示されない。(画面の下部が 表示されない という現象に 遭遇)
rootdsk.pcmcia を 使って ” vga16 vga=0x301 unicon=eucjp” を 追 加
grub edit > kernel (fd0)/vmlinuz root=/dev/ram0 rw vga16 vga=0x301 unicon=eucjp
する事で インストール可能になりました。
”bootdsk”と” rootdsk.pcmcia” は CDROM から コピーした、そのままを使 用してインストールは 可能です。
その過程で Bootdisk-HOWTO (以下の所に有るようです。)
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Bootdisk-HOWTO.html
と 異なる ものを 使用して rootdsk を 作成し ていると云う事が 記載されていました、 BusyBox + uClibc を 使用している と云う事らしいのです。
いままで BusyBox というものについては 何の知識も 無かったので それで は と云う事で 試行した結果です。
ここでは buildroot を 使って BusyBox のみ 置き換えて 同様に インストー ルを試みた 結果です。
BusyBox を 置き換えたものでは ファイルシステムは 何故か ext2 では 可 能でしたが 推奨の ext3 では 失敗しました。
”まぼろし...”では ありませんが しっている方には 何をいまさら と云う 事なのですが bin sbin lib に ついて 当然 BusyBox 以外の ものが 必要なよ うです。
そこには lib が当然 関係するのですが たまたま ヴァージョンが 近いため なんとかごまかして インストールできたという 参考資料です。 本来ならば BusyBox 以外のものも 再度 コンパイル して というのが 本来の 方法なのでしょ うが まあ とりかかり と云う事で 了解下さい。